それでも、強く生きる。ADHDの高校13年生

ADHDやその他いろんな症状を持つ自分が強く生きていくためと記録のためのブログ

うっかり者の高校生。またやらかす

米粒です!


寒くなってきて体調を少し崩していますが

それでも強く生きるという信念のもと

毎日過ごしています😁


皆さんも体調にはお気をつけください。


今回はね、いつもの高3のときの不調の話だと気が滅入るから、まだ元気だった高1のときの話をしようかな。


くだらない話にはなると思うけど聞いてくれ。


これ、先日高校時代の友達と電話してて思い出したエピソードね。


俺さ、高校に入学してからも

ADHDの特徴?か知らんけど


朝いつもギリギリでチャイムと同時に体育教師が立ってる玄関をダッシュで通ったりして注意されてたし


指定の靴下は部屋のどっかに脱ぎ捨てて行方不明になるし


親指くらいの大きさのネームプレートをつけてないと体育教師からめっちゃ怒られる高校なのに、家に忘れる、洗濯するなどで

体育教師にもう呆れられるレベルになっていた。


さらには高1の5月に、友達と同時にクラスで初めて携帯見つかったんよね。

やから結構問題児扱いされたんよ。


んで靴下とかはその都度売店で買わなきゃ行けなかったから、高校のときは靴下代が高くついたなあ🤔


ただ、売店のおばちゃんはめっちゃ気さくでさ

「今日もギリギリだったの?もっと早く起きなさいよ笑」

と話しかけてくれていた。


「俺にとって午前中は活動する時間じゃありませんからw」

とか言って盛り上がってたなあ。


んで売店行くたびにそのおばちゃんと

携帯没収された話

担任から邪険にされてた話

部活がきついって話


とか色々、行くたびに話すようになった。


そして高1の冬くらいになると、

売店は顔パスになった。

俺が高1のときアホみたいに飲んでいたカフェオレを取り置きしておいてくれて

「105万円ね。払い終わるまで学校に通いなさい。」

というギャグも飛ばされるようになったんよね


俺も負けじと

105円のカフェオレに対して100円を出して

「お釣りはいらないぜ(キリッ)」

みたいなとてつもないくだらないことを言ってたなあ。


んで高1の2月のこと。

ピークがあけた売店に行き、

「今日もカフェオレ?」

って聞いてくるおばちゃんに対して


「すいません、おばちゃんってもらえますか?」

と財布を出しながら言ってみた。


もちろん悪ふざけ。


おばちゃんはめっちゃ笑いながら

「高校生のあなたが持ってるお金くらいじゃあ、私は買えないわねぇ〜」

と一蹴。


それだけでも恥ずかしかったのだが、


おばちゃんは続けて

「米粒くんって1年だよね?何組なの?」

と聞かれて

「1年6組ですよ!」

と答える。


するとおばちゃんはびっくりして

「うちの娘と同じクラスだったのねw」

と言う。


え?

娘さんいたの?

てか同じ高校だったの?

んで同じクラスだったの?


そういやおばちゃんの名前知らね🤔

苗字を聞いたら一度も話したことのない存在だけ知ってる女子でした。


これが仲良い女子とかなら

「今日売店でお前のお母さんにさ〜w」

みたいな話をして笑いあえるけど‥


話したこともない女子とかめっちゃ気まずくなるやつやんww


それから卒業まで売店には相変わらずバカな話をしに通いましたが、

おばちゃんが娘に変なことを話していないか気が気じゃなかった高校時代だった。


というお話。


ああ、元気な頃の高校時代に戻りてー!笑


ならまた次の記事でね。